ちょっとサイバーパンクっぽい? |
新宿でLIVE!
西武新宿駅前にある「ヤマダ電機 LABI新宿東口館」に設置されている電光掲示板を使った街頭広告「ユニカビジョン」で、初音ミク「マジカルミライ 2015」in 日本武道館の2015年12月3日~13日の期間で放映されました。一回17分、10・12・14・16・18・20時の一日計6回の放映です。以前にも「マジカルミライ2013」「HATSUNE MIKU EXPO in New York」の映像が放映されたことがあるので、今回で3回目です。
4曲をフル演奏
1. ラズベリー*モンスター / HoneyWorks
2. 独りんぼエンヴィー / koyori(電ポルP)
3. ロミオとシンデレラ / doriko
4. Hand in Hand / livetune
曲は全4曲17分で、ライブ映像が全てフルで放映されます。
3画面を使った演出も
3画面同時映像 |
まずはユニカビジョンの説明ですが、ユニカビジョンは縦7.36m×幅13.12mのLEDを使った大型曲面画面が3枚設置されいます。基本的にはこの3枚の映像に同じ映像が同時に表示されるようになっています。
超ワイド画面としても表示可能 |
3枚の画面を一枚の画面として扱う超ワイドモードとしての表示も可能です。
拡大すると流石に粗い |
本来離れたところから見る設計なので当たり前ですが、望遠レンズで寄ってみると上の画像のように結構粗いです。
サイリウムを振る人もチラホラ
私が見に行ったのは金曜日だったのですが、画面正面あたりにはサイリウムを振る人もチラホラ見られました。「マジカルミライ2013」の映像を見来たときと比べると、やっぱり減ったなという感じです。サイリウムを振っていた方以外には、ビデオカメラを構えたり、私のようにカメラをバシャバシャ撮っている方もいました。
もうちょっと超ワイド表示を使った演出が見たかった
映像の内容のほうですが、こちらは普通にライブの映像を編集したといった感じです。アングルとしてはアリーナ目線や、アリーナからズームした映像が多い印象を受けました。
先ほど説明したように、ユニカビジョンは超ワイド画面としても利用できるのですが、同時映像を3画面に映すシーンが多くてちょっとがっかりです。超ワイド画面として使っている時は、画面を一つの舞台として使ってるときぐらいで、時間としてはあまりありませんでした。カメラは複数は言っていたと思うので、別アングル的な感じで映した3画面みたいなのがもっとあったら良いなど感じました。せっかく新宿のど真ん中で映像を流すわけですから、BDとは一味違うものを見てみたいですよね。
とは言ったものの大人の事情的なことを考えると、あくまでBDの販促がメインのようなので、予算の制約なんかも厳しいのかもしれませんね・・・マジカルミライに携わるスタッフさん頑張れ!!
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